WAN わん CRUX 利用規約・宿泊約款
ご予約時点で、WANわんCRUX利用規約および宿泊約款に同意頂いたものとさせていただきます。
愛犬のワクチン注射の接種証明書および狂犬病予防注射済証は、チェックイン時にご提示いただくか、予約確定のお知らせメールに写真を撮っていただき添付送信ください。
皆様が快適に過ごせますよう、ご滞在中は下記の決まりをお守りくださいませ。
利用規約
第1項【利用規約の目的】
株式会社クルックスが運営するWANわんCRUX(以下当コテージ)は、主役の愛犬が幸せな時間を過ごせることを目的とした約300坪のドックラン・クールダウン用WANわん プールある1棟貸切型、6名様定員の宿泊施設(貸別荘)です
第2項【要件・資格】
当コテージをご利用いただける愛犬は、次の利用条件を満たしていることを前提とさせていただきます。
- .室内で過ごしている生後4カ月以上で小型・中型・大型の闘犬を目的としていない愛犬であること。他の動物は宿泊不可とさせていただきます。
- トイレのしつけが出来ていて、飛びつき、施設破壊などをしない愛犬であること。
※マーキングのご心配・トイレが不安な場合は、必ずマナーパンツのご着用をお願い致します。 - 狂犬病とウィルス性伝染病の予防接種を受けていること。
- 前項3.を証明する狂犬病及びウィルス性伝染病の予防接種の証明書コピーをチェックイン時に提示すること。
- ノミ・ダニ・寄生虫が駆除されていること。
- 女の子の愛犬は、ヒート中又ヒート後2週間又は妊娠状態ではないこと。
- 皮膚病や感染症の治療中もしくは疑いのないこと。
- 保健所で畜犬登録が完了されていること。
- 宿泊同意書にご登録頂いた愛犬であること。
第3項【愛犬宿泊可能数・料金】
愛犬は、ご宿泊される人数と同頭数(4名ご宿泊なら4頭)までは無料とさせていただきます。
それ以上は一泊に付き別途2,200円(税込み)とさせて頂きます。宿泊可能な愛犬は、受入れ設備・お客様と当コテージ相互の安全面の理由から6頭までとさせて頂きます。
第4項【宿泊マナー】
当コテージ内で皆様が快適に過ごし頂けますよう、ご利用時は次の点をお守りください。
お守り頂けない場合、または虚偽の内容があった場合には当コテージのご利用をお断りする場合がございます。
- ご入室の際には、足の汚れを落としてください。
愛犬の為の足洗い場がございますのでご利用ください。 - 換毛期、抜け毛の多い場合洋服を着せて抜け毛予防に努めて下さい。
- リネン業者様のご理解により愛犬と一緒にベッドに寝ることが可能になりました。これからも一緒に寝ることができるようマットやブランケットをご持参いただきベッドの上にのせるようご協力下さい。
- 愛犬がお庭で遊ぶ際には、万が一の怪我等を防ぐ為必ず目を離さないようにしてください。
- 当コテージ浴室内での愛犬のブラッシング・シャンプー・入浴を行わないでください。
また、洗濯機で愛犬のお洋服やタオルの洗濯はご遠慮ください。 - 散歩中や当コテージ敷地内での愛犬の排泄は各自責任を持って処理をお願いします。
( 尿→ペットボトルの水1本分をかける、糞→備付のエチケット袋に入れ専用ごみ箱へ )
※尿を放置すると芝生が枯れてしまいますのでご協力をお願い致します。 - 食事や買物など愛犬だけを残して外出されることはご遠慮ください。
- 愛犬と外出される場合、近隣の方々のご迷惑となりませんよう必ずリードをお付けください。
- 宿泊者様・愛犬のお食事はご持参ください。
- 当コテージ周辺には住居がございます。音楽・テレビなどの音量には十分なご配慮をお願い致します。
屋外での大音量の音楽はご遠慮下さい。また、22時以降の屋外での会話や携帯電話でお話すること、
愛犬をドックランで遊ばせることはご遠慮ください。 - 建物内でのご喫煙はご遠慮ください。ご喫煙は、屋外でお願い致します。
- 建物・家具・カーテン・備品・寝具及びその他に破損、損傷・汚損してしまった場合は、修理・清掃・クリーニング等にかかる実費をご請求させていただきます。室内で粗相をしてしまった場合は、備付の清掃道具で清掃頂き必ずチェックアウト時にお申し出ください。(次に泊まられる愛犬のマーキング防止のためご協力くださいませ。)
- 愛犬家としてマナーある行動に努めるようにお願いします。
第5項【ご利用について・禁止事項】
- ご宿泊登録者以外の方のご宿泊・ご入室・ご利用は出来ません。
- 当コテージの未成年者のみのグループ、及び学生のみのグループでのご宿泊は固くお断りします。
- 当コテージの敷地内での花火はご遠慮下さい。
- 当コテージへのテントのお持込み、また水風船の使用は禁止とさせていただきます。
第6項【WANわんプールのご利用について】
- オーナー様は、万が一の怪我等を防ぐ為必ず目を離さないようにしてください。
- 愛犬用の施設となっております。衛生上、お子様のご利用はご遠慮下さい。
- 愛犬が排泄をしてしまった場合は、処理をお願いします。
- 利用可能期間、4 月中旬~ 11 月上旬とさせて頂きます。
- プールの中でシャンプーを行わないようにお願いします。
第7項【賠償責任】
当コテージ内で宿泊者様及び宿泊者様の愛犬が第三者及び第三者の愛犬に対し損害や傷害を与えた場合、 全て宿泊者様ご本人の責任において処理し、賠償の責任を負っていただきます。(当施設は関与致しません) 万一、当コテージ設内で宿泊者様の愛犬が上記以外のトラブル・ 怪我や事故・逃走した場合でも、当コテージに故意又は重大な過失がある場合以外は一切関与致しませんので、予めご了承ください
当コテージでは宿泊者様の安全をお守りする為、ご予約日に台風が接近する恐れがある場合や当コテージの被害が予想される場合は、申し訳ございませんが当コテージの判断により、ご予約をキャンセルとさせていただきます。その場合のキャンセル料は頂きません。
また、当コテージは1棟貸切型のコテージとなります。万が一施設内の設備に故障等が起こった場合は、ご予約をキャンセルとさせていただく場合がございます。その場合は、宿泊料金の全額返金・次回ご利用可能な3000円割引クーポンの進呈をさせていただきます。予めご了承いただけると幸いでございます。
宿泊約款
第1条(本約款の適用)
- 当施設の締結する宿泊契約およびこれに関する契約は、この約款に定めるところによるものとし、この約款に定められていない事項については、法令または一般に確立された慣習によるものとします。
- 当施設が、法令および慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定にかかわらず、その特約が優先するものとします。
第2条(宿泊引受けの拒絶)
当施設は次の場合には、宿泊の引受けをお断りすることがあります。
- 宿泊の申込みが、この約款によらないものであるとき。
- 満室(員)により客室の余裕がないとき。
- 宿泊しようとする者が宿泊に関し、法令の規定または公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき。
- 宿泊しようとする者が、伝染病者であると明らかに認められるとき。
- 宿泊に関し特別の負担を求められたとき。
- 天災、施設の故障、その他やむを得ない理由により宿泊させることができないとき。
- 宿泊しようとする者が、泥酔者で近隣に著しく迷惑を及ぼすと認められたとき、あるいは著しく迷惑を及ぼす言動をしたとき。
- 危険物(ストーブ等の火器、石油類)および人体に有害な物品を持ち込むとき。
- 当施設を管轄する旅館業法施行条例の規定する場合に該当するとき
- 過去に第10条の適用を受けた者であるとき。
- 宿泊しようとする者が、全員未成年者であるとき。
第3条(宿泊の登録)
- 当施設に宿泊契約の申込みをしようとする者は、次の事項を当施設にて登録していただきます。
- 宿泊者の住所、氏名、電話番号、性別、国籍および職業
- 宿泊日、到着予定時刻、出発日、出発予定時刻、申込者の電話番号および氏名
- 当施設のホームページ上に記載のある宿泊料金(宿泊日に該当する料金)
- 宿泊しようとする者が宿泊料金の支払いをクレジットカード等通貨に代わり得る方法により行おうとするときは、あらかじめ、前項の登録時にそれを提示していただきます。
- その他、当施設が必要と認めた事項
- 宿泊者が、宿泊中に前項第2号の宿泊日を越えて宿泊の継続を申し入れた場合、当施設に予約がなかった場合のみ、その申し出がなされ当施設が申し込みを承諾した時に新たな宿泊契約の申込みがあったものとして処理いたします。
- 同項第1項の申込み時と異なる宿泊を希望する場合は、新たな宿泊契約の申込みをしていただきます。尚、申込み時の予約は当然解除されませんので、別途必要な手続きをとっていただくものとします。
第4条(宿泊契約の成立等)
- 宿泊契約は、当施設が前条の申込みを承諾したときに成立するものとします。ただし、当施設を初めて予約される場合は前条の申込み後、事前決済を行っていただき当施設が入金を確認したときに成立するものとします。なお、当施設が承諾をしなかったことを証明したときは、この限りではありません。
- 申込金は、まず、宿泊客が最終的に支払うべき宿泊料金に充当し、第5条の規定を適用する事態が生じたときは、違約金に次いで賠償金の順序で充当し、残額があれば、返還いたします。
- 前項の申込金を同項の規定により当施設が指定した日までにお支払いいただけない場合は、宿泊申し込みはその効力を失うものとします。
第5条(予約の解除)
当施設は、宿泊予約の申込者が、宿泊予約の全部または一部を解除したときは、次に掲げるところにより違約金を申し受けます。
- 違約金申し受け規定として宿泊日当日に解除した場合は、予約した全宿泊日程の宿泊料金の100%、 宿泊日程から1日前までに解除した場合は80%とします。宿泊日程から2~6日前までに解除した場合や50%とします。宿泊日程から7~30日前までに解除した場合は30%とします。
- 当施設は、宿泊者が連絡をしないで、宿泊日の到着予定時刻を2時間以上過ぎて(午後4時を限度)連絡のない時は、その宿泊予約は申込者により解除されたものとみなし、処理することがあります。
- 予約日数が短縮等した場合は、その短縮日数にかかわりなく、1日分(初日)を基準に違約金比率で収受いたします。
- 前項の規定により、解除されたものとみなした場合において、宿泊者がその連絡をしないで到着しなかったことが、列車、航空機等、公共の運輸機関の不着または遅延等によるものであることが証明されたときは、第1項の違約金はいただきません。
違約金
日数 | 割合 |
不泊・当日 | 100% |
宿泊日前日 | 80% |
宿泊日2~6日前 | 50% |
宿泊日7~30日前 | 30% |
- %は、予約した全宿泊日程の宿泊料金に対する違約金の比率です。
- 予約日数が短縮等した場合は、その短縮日数に関わりなく、1日分(初日)を基準に違約金比率で収受いたします。
第6条(予約の解除権)
当施設は他に定める場合を除くほか、次の場合には宿泊予約を解除することができます。
- 第2条第3号から第11号までに該当することとなったとき
- 第3条第1項に定める事項をご登録いただけないとき
- 第4条の申込金の支払いを請求した場合において、期限までにその支払いがないとき
第7条(チェックイン・チェックアウトタイム)
- 宿泊者が当施設に入館いただける時刻(チェックインタイム)は午後2時からとし、又当施設より退館いただく時刻(チェックアウトタイム)は午前10時までとします。
- 当施設は、当施設が認めた場合を除き、午前10時以降の時間延長等は一切できません。
- 連泊(2日以上)連続して宿泊する場合においては、到着日及び出発日を除き終日使用することができます。連泊の場合は、清掃は行いません。
第8条(料金の支払い)
料金の支払は、指定日までに申込金(宿泊料金相当)の指定の銀行口座入金(振込み)、クレジットカード決済、または宿泊施設にてお支払していただきます。宿泊者が客室の使用を開始したのち任意に宿泊しなかった場合においても宿泊料金は申し受けます。
第9条(利用規則)
宿泊者は、当施設内においては、当施設が定めた利用規則に従っていただきます。
- 宿泊予約を行った場合、予約者は別途「利用規約」を了承したものとみなします。
- 当該施設は、室内での喫煙は一切禁止されています。 喫煙に関連する規則に違反した場合、当施設は違約金を請求いたします。喫煙による火災やその他の損害が発生した場合、当該宿泊客はその損害を賠償する責任があります。
- バーベキューは、バーベキューテラスのみ行うことが可能です。コテージ内・コテージテラス等でのバーベキューは行えません。バーベキュー利用中および火の後始末等が原因で問題が発生した場合、当施設は違約金を請求させていただきます。
第10条(宿泊継続の拒絶)
当施設は、お引受けした宿泊期間中といえども、次の場合には、宿泊の継続をお断りすることがあります。
- 第2条第3号から第9号までのいずれかに該当することとなったとき。
- 宿泊者以外の者を当施設内に入れたとき。
- 第9条に定めた利用規則に従わなかったとき。
- 建物内での喫煙、消防用設備等に対するいたずら、その他当施設が定める利用規則禁止事項に従わないとき。
第11条(宿泊の責任)
- 当施設の宿泊に関する責任は、宿泊者が当施設において宿泊の登録を行ったとき、または施設に入ったときのうち、いずれか早いときに始まり、宿泊者が出発するため施設をあけたときに終わります。
- 当施設が宿泊者に客室の提供ができなくなった場合、天災その他の理由により困難な場合等を除き、当施設の責に帰すべきときは、その宿泊者に類似料金による他の宿泊施設を出来る限り斡旋いたします。
- 当施設は、前項の規定にかかわらず他の宿泊施設を斡旋できないときは、宿泊料金相当額の補償料を宿泊客に支払い、その補償料は損害賠償額に充当します。ただし、客室が提供できないことについて、当施設の責めに帰すべき事由がないときは、補償料の支払いを行いません。
第12条(寄託物等の取扱い)
- 当施設では寄託物等の取り扱いは行っておりません。
- 宿泊者が当施設内にお持込みになった物品又は現金並びに、貴重品に関しては当施設の故意又は重大な過失がない限り、滅失、毀損等の損害が生じても責任を負いかねます。
第13条(手荷物又は携帯品の保管)
- 宿泊客の手荷物が宿泊客より先に当施設に到着した場合は、その到着前に当施設が了解したときに限って責任をもって保管し、宿泊客がチェックインする際にお渡しします。
- 宿泊客がチェックアウトしたのち、宿泊客の手荷物又は携帯品が当施設に置き忘れられていた場合は当施設が予め承諾したときに限って保管します。当施設が予め申し受けた手荷物または携帯品の預かり期間内に 引き取りがなされないときは、故意に破棄され所有権が放棄されたものとみなす取扱いをさせていただきます。
第14条(駐車場)
宿泊者が駐車場を利用いただける時刻はチェックイン日の午後2時からとし、退場いただく時刻はチェックアウト日の午前10時10分までとします。
第15条(宿泊客の責任)
- 宿泊者の故意又は過失により当施設が損害を被ったときは、当該宿泊者は当施設に対し、その損害を賠償していただきます(当施設内の物品の持ち出しを含む)。
- 宿泊者が第9条に定めた利用規則に違反して、第三者に損害等の事故を発生させた場合、又は宿泊者が違反して損害等の被害を受けた場合、当施設は一切の損害賠償等の責任を負いません。
第16条(管轄及び準拠法)
本約款に関して生じる一切の紛争については、専ら当施設の所在地 を管轄する日本の裁判所において、日本の法令に従い解決されるものとします。
第17条(条項の分離性について)
宿泊約款は、その一部が公的機関により違法又は無効であると判断された場合であっても、当該一部を除く 部分はその影響を受けず、有効に存続するものとします。
第18条(宿泊約款の変更)
宿泊約款の変更は、宿泊約款の変更内容がこのウェブサイト上で公表され、指定された効力発生日から適用されます。